『今年のうちに 会いたい』
昨日 まぁくんこと 内田政徳さんと忘年会でした
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ミュージシャン同士で
お金やビジネスの話になると
『カネに目がないやつ』
という風な目で観られがちです
アートをやる人間で
割合的にお金に拒否反応を示す人が多いのは
ミュージシャンだと思う
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本当にやりたいことをやるためには
豊かなお金の流れを作ることが必要だということ
『お金のために やりたくないことをやる時間は 一秒だって惜しい』
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ぼくが
1000万稼げるようになる
と言い出した時
真っ先に
『一緒にそこまで行きましょう』
と言ってくれた人でもあります
というより
ミュージシャンの仲間でそういう風に反応してくれた人はハッキリ彼だけでした
それくらい ミュージシャンとして フリーランスで 年収1000万を目指すというのは異端で
ここに大きなチャンスがあると ぼくは思います
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『はるちゃん、今、何が一番足りないですか?』
と聞かれて
真っ先に飛び出た言葉は
『コンサルです』
するとまぁくん
『なるほど‼️じゃあ会社やってる人とか引き合わせたほうがいいですね‼️そういうときは呼びます‼️』
この回転数と瞬発力がまぁくんである
心地よいし ありがたい
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魅力的なコンテンツを生み出す力は
ぼくもぼくの周りも磨いています
それこそ息をするように 好きなことですから
では魅力的なコンテンツを生み出せても 皆金回りが悪いのは何故か
『売り方、見せ方が悪い』から
それ以外にはありません
来年、現在のメインワークである音楽制作は
足りない人員を増やすことで
効率とクオリティを同時に上げることをしようと思ってます
そう聞くと多くの人は
「ミュージシャンを増やすのね‼️いいですね‼️なんなら仕事ください‼️」
と思われると思うんですけど
当面必要な人員は
『営業…仕事を取ってこれる人』
『コンサル…商売の戦略を立てられる人』
になります
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これは愚痴ですけどね
昨日まぁくんと話してたこと
『仕事ください‼️』
とか言う奴はほんとぼく好きじゃなくて
「だってそれは お金ください‼️と意味変わんなくないですか?」
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営業ってのはそうじゃねえでしょう
『自分はこういうことができて
こんな風にあなたの役に立てます』
これが基本でしょう
相手のメリットを提示しない一方的な営業は
インディーズ音楽と呼ばれる界隈に染み付いた悪習だと思います
まぁ今の時代
クリエイターなんてMacの無料ソフトで誰でもなれる
供給過多な時代ですから
利用者にとっての明確なメリットを提示することは絶対条件 そこからがスタートラインです
コスパなのか
クオリティなのか
センスやクリエイティビティなのか
実績と信用なのか
スピードなのか
消費者にコミットできる自分の『ウリ』をひとつも提示出来ない人はスタートにも立つ資格がない
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ちなみに作曲家としてのはるちゃんは
上に挙げたすべてにおいてこだわり
クライアントへの的確かつ丁寧なヒアリングでコンテンツの魅力と可能性を最大限に引き出す
ミュージシャンとしても人としても安心してお任せ頂けると これまで関わった200件に渡るクライアント様から定評を頂いております
ちゅうことで
仕事ください‼️
↑ほら台無しw
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なんの話でしたっけ
まぁくんですね
彼はぼくのひとつふたつ先を行っている人なので
お酒飲みながらつらつら話して
自分の道を確認しているようです
よしよし
おれの悩み おれの熱狂
間違ってない
つくづく
ええ人に出会えました
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今日の要点→
仕事ください
ポテチでもいいです