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雨上がり、虹の空【メッセンジャー全曲解説④】

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『大切な誰かと分かち合いたくなるもの』


ここでアコースティックな一曲。晴れの日のギターもいいけれど、雨とギターも最高に似合う。わたなべゆうさんのギターならなおのこと、である。

雨の日なんて大抵の人が大っ嫌いだと思うんですけど、雨っていうのは実に曲になりやすい題材である。
雨の日と月曜日は カーペンターズしかり。
12月の雨 ユーミンしかり。
Rain アンジェラアキしかり。


今作は雨上がりの澄み切った清々しい空気がテーマ。

長いトンネルを抜けた時の空の青。
富士山の頂上で見た朝日。
苦境逆境を超えた日の旨い酒。
真夜中の京阪電車でおしっこ我慢しすぎてもうやばい膀胱破裂する死ぬと思った後の、京橋駅のトイレ。

最高の気分は、大切な誰かと分かち合いたくなるもの。そんな歌です。

 

聴きどころの一つがわたなべゆうさんのガットギターソロ。
ここのコード進行は鎌田さん考案のもので、僕の原曲から三倍ほどの長さになり、転調も挟まれました。

これをゆうさんに送ると・・・なんということでしょう。

ものの1日もしないうちに、
「こんなんどう?」
と、ガットギターの素晴らしいソロを返してきてくれました。

虹、見えた!
鎌田さんとゆうさん、二人の匠の相乗効果である。

やっぱこの人たち、すご。


そしてコーラスの匠、はるどり氏もすごくたくさん歌っております。たぶん7人くらいいる。はるどり合唱団である。メガネのおっさんが7人。見栄え的に問題がありますね。どうでもいいですね。

 

というわけで(?)、雨っていうのは実に曲になりやすい。
今は見えないお日様に恋い焦がれるように、大切な人の大切さを思い出させてくれるからじゃないかな。

 

 

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