読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

1/20と1/22。高い目標は。

■■■■■■

1月20日、尼崎ブラントン ブッキングライブ

(with 陽香 / 奥村兄弟×てふてふ / 想ワレ / ネコレクション)

 

最年少・「陽香」さんのすばらしい歌声とセンス抜群の楽曲。話せばこれまた底なしに面白そうな人だった。

「奥村兄弟×てふてふ」がびびるくらい相性抜群、アナマキみたいだった。てふちゃんがさ、めっちゃ素敵なLINEくれたんだ。不器用なのは見りゃ分かるけど、なんてハートフルな人なんだって思う。この日彼女と話せたのはきっとこれから宝物になりそう。

「想ワレ」旧知の二人とも出会い直せた気がする。ずっと、嫌いじゃないぜ。どんな危うさも二人なら必ず切り抜ける。ゴーイングマイウェイ、突き進もう!

熱きバンド「ネコレクション」、ギターの片田江くんは10年前くらいに僕が学生バンドやってた頃、神戸で何度か一緒だった。歳も近く、音楽に熱く、愉快で真面目な人達。もっと俺に周りに心開いてよ!w また一緒にやりたいなー!

f:id:harudoriblog:20170124170445j:plain

SET LIST

1.あふれだす

2.ジュビリー

3.ミュージック

4.まごころ

5.メッセンジャー

f:id:harudoriblog:20170124170423j:plain

お越しいただいた皆さんありがと〜!

 

 

 

■■■■■■

1月22日、谷四スキッピー 酒井ヒロキさんとツーマンライブ

【酒ヒロ酒場〜新春メッセンジャーズ編】

f:id:harudoriblog:20170124170410j:plain

大尊敬する先輩シンガーソングライターとのツーマンてことで、めちゃくちゃ気合い入れていった僕。

リハ直後、マスターヒデさんが「じゃ、行きますかっ!」

え?どこに?

 

 

近所の焼き鳥屋に・・・

 

うそでしょ?

と言いつつ笑顔で乾杯。

f:id:harudoriblog:20170124170416j:plain

「さかひろさん、ヒデさん、ぼくね、アルコール飲んでから歌って、いい思い出ひとつもないんですけど。」

 

大人二人は意地悪な顔で

「じゃあ、今日塗り替えればええんちゃうの?」

「酒ヒロ酒場、やぞ?酒場。何しに来たんやお前は。あーん?」

 

・・・歌いに来たんだよ!w

 

SET LIST

1.あふれだす

2.ジュビリー

3.ライフゴーズオン(新)

4.雨上がり、虹の空

5.センターオブジアース

6.飛行機雲

7.まごころ with 酒井ヒロキ

8.メッセンジャー

 

※なんとステージ中にもテキーラが出てきました、三杯も。。。

 

 

僕のステージで「まごころ」を。

アンコールではミスチルの「名もなき詩」、酒井ヒロキさんの名曲金字塔「ドリーマーズソング」を一緒に!

 

 

ようやく、一緒に歌えた!そんな気持ちです。アキドリの時は、ありそうでない機会だった。

胸に収まらないほどの素敵な予感は、現実になってステージ上でキラキラ輝いていたよ。みんなにも見えたんじゃないかな。そう信じてます。

いつまでもどこまでも、一緒に奏でていたくなる人。

 

また何度でも、ご一緒したいよ。俺もきっと自分のイベントで呼ぶけど。

それはどこだっていい。ライブハウスだってスタジオだって駅前やそこらへんの公園だって、

酒井ヒロキがギターを持てば音楽が咲く。

 

ああ、俺もそうでありたい!

 

高い目標は身近なほどいい。

 

 

聴きに来てくれた、"アートリオン癒しの筆頭"オリエッティと、

ぶらっと立ち寄ってくれた、"胸板厚すぎ"浜端ヨウヘイさんと!

f:id:harudoriblog:20170124170507j:plain

 

お越しいただいた皆さんありがと〜!

 

 

さあ関西でのライブラッシュが終わりまして、月末は東京遠征である!

ご予約受付中。早くはるどりを聴いてほしい!

 

 

■1月31日(火) 東京・高田馬場 四谷天窓
【誰が為に音はなる〜7♪】
開場18:30 / 開演19:00
料金:2400円(1ドリンク別途600円)
出演:はるどり(20:45〜出演予定) / ききまたく / 山先大生 / おつかれーず / 815-ハチイチゴ-

大阪、はじまりのスリーデイズ③

〜前回までのはるどりブログ〜

 

 

道頓堀から再び真夜中の京橋へ。疲れ果てたメンバーが眠りにつく頃、はるどりは一人の美女に声をかけられる。「もしかしてこれはワンチャンある?」

ホイホイとついていったバーにて、美女による保険の勧誘が始まった・・・

 

 

三日目。

 

1月15日、伊丹WADO。
キタムラリョウと815の好意で、急遽割り込ませてもらった。

僕には、この日が自分にとってとても大事な日になる確信があった。なぜだかはわからないけれど。
奇しくも「メッセンジャー」発売よりちょうど一ヶ月。節目を強く感じた。

 


デリカロクシナで、三重のライブを経た三人と再会。
「おーはるちゃん」
「はるー!よろしく」
「はるくーんおはよー!」
当たり前に、普通に、僕を受け入れてくれてめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 

そして、WADOのマスター、しんじさんと再会。

急遽企画に割り込んだ僕を、しんじさんはいつものまっすぐな笑顔で熱烈に歓迎してくれた。

 

しんじさんとはJFSの立ち上げ時、2011年くらいかな。もう5、6年の付き合いになる。とても熱くて、まっすぐで、愛したミュージシャンはとことん愛してくれる、ずっとそんな人だ。アキドリのことも、ずっとずーーーっと、大切にしてくれていた。

でも、僕はその気持ちに応えられないことが多々あって。

JFSで歌いながらも僕は常にふらふらと、拠り所なく彷徨っていた。不安と焦りに押しつぶされそうで、守りたいものがなんだったかも、見失いそうで。

 

そんな折、しんじさんのあの真っ直ぐな眼差しがとても怖くて。

浅はかで醜い、自分の本質を見透かされて、

きっと嫌われてしまうと思ったから。

 

 

WADOと、しんじさんと、ちゃんと再会したい。

今度こそちゃんと、何も隠さずに向き合いたい。

ほんとはずっと、ここで一緒に笑いたかったのだと、今なら素直に言える。

 

 

そのために僕は自分の全てを見せたい。

だから、歌う必要があったんだ。

 

 

ゆったりと流れる時間。

りょうちんと815ののんびりセッションを聞きながら、しんじさんとたくさん話した。

 

僕は、あらためてしんじさんが大好きになった。真っ直ぐな眼差しは、怖くなんてなかった。ただただ純粋な愛に満ち、志を湛えていた。ここまで来るのに随分時間がかかったけれど、ともあれ、ここまで来れた。

初めまして、ただいま。

 

 

しんじさんがWADOの準備に行った後、僕もセッションに混じってたくさん笑った。

テーブルにはりょうちんの落書きがあった。

f:id:harudoriblog:20170118173653j:plain

なんだかわかんないけど、すごくグッときちゃって。

 

 

徐々に緊張感高まるスタート前。

かっこいい写真だ!

f:id:harudoriblog:20170118173552j:plain

 

うーちゃんが僕に話しかけてきた。

「あのね、今日のライブは、何年後かに振り返った時、『あの日が始まりだった』って思い出すような、そんな日になる気がするね。」

 

俺もずっと、そう思ってた!

これまたグッときちゃって。

 

 

カウンターいっぱいのお客さん。JFSでもおなじみの顔もたくさんあった。みんな、本当に久しぶりで、かつおの時と同じく、アキドリがなくなって一人になった僕を、期待と不安を胸に見つめてくれているようだった。

 

 

キタムラリョウの、粋なウェルカムライブの後、

オープニングアクトではるどり。

 

ようやくWADOで歌った。

f:id:harudoriblog:20170118173643j:plain

生音ライブは昔からあまり得意じゃない。僕は声がちっちゃいことをずっと気にしていたから。でも、この日は何も関係なかった。むしろマイク要らなかった。歌う人と聞く人の間になんの壁もないことを、状況が説明してくれているようで。

ちっちゃい僕の声に、みんなが耳を澄ましてくれるのは、本当に本当に嬉しかった。

 

 

SET LIST

1.まごころ

2.ミュージック

3.あふれだす

 

+1.メッセンジャー

 

 

精一杯を届けた後、客席に挨拶をして、しんじさんと握手を交わした。

もう何一つ、隠し手などない。アキドリを始めたあの頃と同じ。

「これが、はるどりです。ありがとう!」ただそれだけ。

 

 

 

そして。

ツアーを経た、815のまさに全開ライブだった。

f:id:harudoriblog:20170118173600j:plain

 

ねぇ、うさぎさん〜ストライプは、さながらうーちゃんとのぶさんのメッセージのリレーのようだった。泣いたなぁ。

最後に「未来に咲く花」を全員でセッション!

これもずっと一緒に歌いたかったのだ!

 

 

 

そして、キタムラリョウ。

f:id:harudoriblog:20170118173626j:plain

 

たけだあすかちゃんとの「ハニームーン」も最高でございました。

f:id:harudoriblog:20170118173535j:plain

 

最後はみんなで、「やっぱり心の旅だよ」

f:id:harudoriblog:20170119005012j:plain

 

 

 

かつお〜WADOは僕にとっても小さな旅だった。

815をはじめとして、かつおさん、しんじさん、さやぱん、ピロ、二ゴーさんとの再会の旅であり、

何よりキタムラリョウという男ともう一度出会う旅だった。

 

 

思えば815との出会いも、再会も、

キタムラリョウの一声がきっかけ。

代々木原シゲルもそうだし、初めてのツアーに誘ってくれたのも。

今僕が誇れる大切なもののたくさんは、彼がくれた。

長いこと忘れていたけど、アキドリでフォークをやろうと思ったのも、キタムラリョウの音楽に衝撃を受けたからだった。

 

なんなんだろう、この男は。

僕とは正反対のくせしてさ。

喧嘩だってたくさんしてきたのにさ。

いつだってこいつは絶対に、憎らしいほどに、キタムラリョウをブラさない。

そして今、人生という長い旅の中で、彼もひとつ殻を破ろうとしているように感じた。

自分と向き合うこと、音楽と仲間を愛することを、誰よりも懸命にやってきた彼が向かっている先は、「誰かのために歌う」ということなのかもしれない、と強く感じた。

それはすげーことだ。すげー価値のあることなんだ。僕にはわかる。

 

 

「歩くのに、早いも遅いもないよな。はるちゃんが決意固めてここまで這い上がってくれたように、俺もここまでやってきてようやく分かったことがたくさんあってさ。俺ら、まだまだやれるよな。」

 

 

僕と正反対なこの男とは、またそのうち、衝突だってするかもしれない。

それでもきっと、どんなに離れても、

僕はこの男に憧れ続け、愛し続けると思うし、

こいつが大声を上げるなら、どこへだって飛んで行くだろう。

 

 

「はるちゃん、おかえり。」

10月、GAJでは交わさなかった言葉。

「ただいま。これからも、よろしくね。」

 

 

 

デリカロクシナの牛タタキ丼。

幸せがほとばしるうまさでありました!

f:id:harudoriblog:20170118173714j:plain

 

 

ライブ後はみんなでマスターしんじさんの家へ。奥様が熱烈に歓迎してくれた。なんなのWADOファミリー。あったかすぎて泣いちゃう。

f:id:harudoriblog:20170119005934j:plain

手前はしんじさんの愛娘、りりーちゃん(3)。

絵面がやばいですけど、彼女は僕の歯を磨いてくれています。

ものすごく、血が出ました。

 

 

 

 

キタムラリョウ、

815のぶさん、うーちゃん、

WADOしんじさん、スタッフの皆さん、安原家みやさん&ちびっこたち、

 

あの場にいてくれた皆さん、拍手をくれた皆さん、

 

そして、大阪三日間、出会ってくれた皆さん。

 

ずっと、ああして笑い合いたかった。大好きだって、叫びたかった。それが少しだけ、できるようになった気がするよ。

ありがとう!またライブで会いましょう!

 

 

 

 

 

■1月20日(金) 兵庫・尼崎 ブラントン
【その人生、まっだまだ味するっしょ?】
開場18:30 / 開演19:00
料金:前売2200円 / 当日2700円(ドリンク別)
出演:はるどり / 奥村兄弟×てふてふ / 想ワレ / 陽香 / ネコレクション

 

 

■1月22日(日) 大阪・谷町四丁目 SKIPPY
【酒ヒロ酒場〜新春メッセンジャーズ編〜】
開場19:00 / 開演19:30
料金:2500円(ドリンク別)
出演:酒井ヒロキ / はるどり

 


■1月31日(火) 東京・高田馬場 四谷天窓
【誰が為に音はなる〜7♪】
開場18:30 / 開演19:00
料金:2400円(1ドリンク別途600円)
出演:はるどり(20:45〜出演予定) / ききまたく / 山先大生 / おつかれーず / 815-ハチイチゴ-

 

 

大阪、はじまりのスリーデイズ②

〜前回までのはるどりブログ〜

 

拠点・大阪でライブスリーデイズ!

初日を終えたはるどりは、夜の京橋に吸い込まれていく・・・

 

 

二日目

難波は道頓堀、かつおの遊び場。

ここもアキドリ初期に大変世話になったライブバーである。ここの出演者の濃さや、ユーザーライクな料金システムなどは、当時のアングラシーンの常識を覆すインパクトがあったのを記憶している。

あれからもう随分経つけど、今もより、若手の登竜門として、音楽好きの憩いの場として、たくさんの人に愛されている場所。マスターかつおさんの情熱と人柄あってこそだ。いやぁ、ひさしぶり!

f:id:harudoriblog:20170117004057j:plain

 

 

この日はこの人たち。

左の二人が、東京の夫婦ユニット「815-ハチイチゴ-」

真ん中のヒップホッパーが「キタムラリョウ」

僕の音楽人生に、いや人生に、欠かせない人たち。

f:id:harudoriblog:20170117004239j:plain

このふた組が、東京〜静岡〜名古屋〜大阪〜三重〜伊丹と、一緒にツアーやってたのですね。んで、大阪来るのは知ってたんですけど、僕のソロ活動開始を見つけてくれたりょうちんが、「わしらのツーマン、よかったらオープニングで歌ってくれない?」と。

これはキタ!と思った。何だか全てが綺麗にハマるような、予感がした。

後でりょうちんに聞くと「いやわしもさ、『ここしかない!』って気がしたんよね」

 

「まじで!いく!」

「よっしゃーありがとう!ステージで出会いなおそう!」

 

 

りょうちん、815と、再会。止まっていた時間をゆっくり動かすように、言葉を交わし合う。緊張感と、高揚感。

そして、ステージへ。

 

来てくれたお客さんも、どこかで会ったことがある、知っている顔がほとんどだった。

のぶさんが本番前に言った。

「ソロになったとはいえ、はるのやることだからね。俺は何の心配もしてないよ。楽しみだよ!」

分厚い信頼を胸に立ったものの。

 

 

この日はやはり、「アキドリ」の残像を強く感じた。ソロを始めてから、僕自身はアキドリに引きずられることはほとんどなかったが、ここでは「アキドリ」と向き合わざるをえなかった。

お客さんも厳しい目がたくさんあったように思う。

 

それは僕らの活動の成果でもあり、背負うべき代償でもある。

 

だから、「アキドリ大好きだったけど、はるどりのソロはまだわからない」

リスナーはそれでいい。そこは僕が背負うし担う。自分をごまかさず正直でいてください。

 

「はるのやることなら信じてる」そんな言葉はお客さんからももらったりするけど、その優しさに僕が頼っていてはダメだ。音楽はあくまで実力と魅力と人気の世界。アキドリを愛してくれた人みんなが納得するような音楽はできないだろうと思うし、そのためにソロを始めたわけでもない。あくまでもここからは、僕の音楽だから。

ただ、僕にはアキドリファンに対しても歌うべきことがまだまだあるんだ。

 

また、どこかで耳を澄ましてくれると嬉しい。

いつかあなたと笑えるまで、僕は歌い続けるから。

 

 

 

自分のステージ後。改めて観る815は最高だった。

815もいろいろな難関があったって、うーちゃんから聞いていた。その中で生まれたであろう新しい歌も、ジャパンフォークで一緒に歌ってきたあの歌も、さらに輝きを増してそこにあった。いつだって、君が僕の希望なんだ。

きっともう、うーちゃんは歌を手離したりしないし、のぶさんは一層、うーちゃんを愛する心をずっと手離したりしないだろう。そんなことを思いながら。

 

 

最後はキタムラリョウ。歌を聴きながら、感情が溢れて爆発しそうだった。

のぶさんとうーちゃんに挟まれて、キタムラリョウのステージを見る。かつおの遊び場飛び出して、東京、名古屋、石川、長野、大阪、そして越生、かけめぐった。愛する人たちとの炎のような日々。

「あいつのその歌は 優しくてまるで魔法の歌」

タマキングさんの「魔法の歌」のカバー。泣いた。あれが書き下ろしの歌だったら泣き死んでたわ。カバーでまだ良かった(笑)

 

 

最後は、りょうちんの「やっぱり心の旅だよ」をみんなで。

 

 

 

 

終演後、のぶさんと話した。

「初めてアキドリを見たときの輝きを、今はるが変わらず放ってるのが嬉しいんだよ」

 

ああ、、そうか、って思った。

「そうですね、、僕それ、取り戻しました」

 

「だよね!」

 

うーちゃんとも話した。↓いつのまにかのぶさんが撮ってた写真w

f:id:harudoriblog:20170117004235j:plain

「歌からちょっと、気持ちが離れただけで、音楽の神様に見放されたような日があって。その時に私、『やっぱり歌いたい!歌わせて!』って思ったの」

 

勝手だけど、今の僕とうーちゃんの状況はかなり近い気がして、言うこと言うこと他人事とは思えなかった。

 

帰ってきたんだ、815も僕も、長い旅の果てに、もう一度スタートへ。

これからもいつだって出来る。どこだってやりなおせるんだ。

 

 

そこから我々はセブンデイズへ移動。僕は前日ぶりw

f:id:harudoriblog:20170117144913j:plain

大阪ミュージックのカリスマ・よっくんも交えて朝まで語り合いました。

 

写真のうーちゃんはロウソクが消える前の最後の輝きのようにはしゃいでいました。その後、おとなしくなりました(笑)

 

 

そこではるどりは、勇気を出してもう一歩。

この日、ずっと言おうと思っていた言葉を胸に。

 

2日後、これまた僕らみんなにとって欠かせない場所、伊丹WADOで。

りょうちんと815のツアー最終日があることを知っていた。

 

三人のツアー最終日ってことで、綺麗にツーマンの方がいいかもな、急遽だし図々しいよな、困らせるかな、断られたら傷つくかな・・なんて思いつつ、

胸の高鳴りを、素敵な予感を抑えきれず、りょうちんに直談判。

 

「WADOさ、オープニング、あいてない?」

 

「おお!いいよ、やろう!」

 

こりゃまた、キタ!

 

 

 

つづく。

大阪、はじまりのスリーデイズ①

大阪スリーデイズ、歌ってきました。

ツーデイズが急遽スリーデイズに。

 

 

 

1月12日 京橋セブンデイズ ブッキングライブ

 

SET LIST

1.まごころ

2.飛行機雲

3.ミュージック

4.メッセンジャー

5.あふれだす

f:id:harudoriblog:20170117004636j:plain

 

1月13日 かつおの遊び場 キタムラリョウ・815ツーマンライブ OA

 

SET LIST

1.飛行機雲

2.ジュビリー

3.メッセンジャー

4.あふれだす

f:id:harudoriblog:20170117004239j:plain

 

1月15日 伊丹WADO キタムラリョウ・815ツーマンライブ OA(急遽参戦!)

 

SET LIST

1.まごころ

2.ミュージック

3.あふれだす

 

ex.メッセンジャー

f:id:harudoriblog:20170117004050j:plain

 

お越しいただいた皆さん、ありがとう!

 

ミュージシャン、リスナー、マスター・スタッフ

目の前に、届けたい人が一人でもいるってこと。

それは目の前に一万人いるのと価値は変わらない。すごさは変わらないのだ。

 

 

 

セブンデイズ。4年振りに立った。移転後は初。

アキドリファンの方とも次々に再会。一人一人にハグして回りたいくらい、心が開いてたまらなかった。もっともっと、届けていくよ!

f:id:harudoriblog:20170117004233j:plain

 

セブンデイズといえばハンバーガー。4年振りに食った。毎日食べたい。

f:id:harudoriblog:20170117004616j:plain

 

もっかい貼るけど出演者、右からmichikaさん、真下梓さん、由里美奈さん、長島寛くん、そして大阪が誇るカリスマブッキングマネージャー、よっくん。なぜか主役みたいな位置にいるのがぼく。なぜかここに来いと言われた。いえーい

f:id:harudoriblog:20170117004636j:plain

 

久しぶりにセブンデイズに出たわけはたくさんあって、中でもやはり、アキドリ創世記時からずーーーっと愛してくれている、僕の大好きなよっくんとステージで再会したかった。飲みの付き合いはあったけど、こうして現場でガチで向き合うのは久しぶりだった。

 

熱く熱く音楽談義を交わし、たくさんアドバイスももらった。

何の謙遜もなく、僕はシンガーソングライター一年生である。お客様には今出来る最高のものを届けるが、学ぶべきこと、やるべきことは山積みのツミツミでありますから。だからこそ、

「よっくん、僕どうでしたか?」

となんのためらいもなく、飛び込んでいけるのは、長年の信頼関係あってこそである。一年生だけど、伊達におっさんじゃないわけでw

 

よっくんと同様、よっくんが呼ぶアーティストのことも、僕は信用している。

とってもいい日だった!みんなともっと話したいよ。終電という縛りがなければ。どこにだってチャリで行けたらいいのにねー。

 

 

 

ひとまず今日はここまで。

続きは明日か明後日!

メッセンジャー【メッセンジャー全曲解説⑤】

f:id:harudoriblog:20170109161050p:plain

 

『ああ、今日も、君は綺麗だ!』

 

この曲ができた日のことは今でも鮮明に覚えてます。

なんにもなくなった梅雨の日。無心に、無感情に、ただただあてどなく曲を書き続けていた頃でした。

培ったテクニックを駆使して作る曲は、どれもこれもよく言えばどっかで流れてそうな。悪く言えば誰でも作れるような凡庸なものばかり。どんどん気を落としながら、これが俺が学んだ商業音楽だ!と自分をごまかし続けるように。今思うと、ひたすら絶望していたのだと思います。

無力な自分に、夢も希望もなくなった音楽に。


その日できた数曲を、夕食を食べながらプレイバック。
「ボツ」「保留」「OK」を振り分けていきます。
愛着も愛情もなく、客観的な取捨選択。それはそれで、プロとしては必要な目線だけど。
そんな中でこの曲は、なんとなく「どれとも違う」空気がありました。

たぶんそれは、僕が久しぶりに味わう「この曲好きだ」の感覚だったのだと思います。

 

夕食後は基本的におとなしく寝るんですけど、その日はそのまま、この曲のアレンジ、作詞に取り掛かりました。
「この曲でならもしかして、本当のことを言えるかもしれない」
気持ちの高ぶりを素直に、音や言葉に乗せて、明け方まで夢中で書く。

 

孤独、不安、後悔、悲しみ、絶望、
愛情、友情、外の景色、大切な人たちの言葉、ぬくもり。

「ああ、今日も君は綺麗だ」
僕を支えてくれた、僕に寄り添ってくれた、僕を応援してくれた、好きになってくれた、たくさんの人たちの顔。
そして一人、僕が恋をしている女の子のまぶしい笑顔が浮かんでいた。

穏やかで幸せな日々も、突き刺すような後悔の日々も、
どんな時でも、心に音楽が鳴っていた。
誰のものでもない、僕だけの。
それを誰かに精一杯伝えた時の、最高の空の青。

 

 

------------
悔やんだ日々のかけらを 拾い集めよう
たまには遠回りして ふざけたりしながら
時は 夢のように過ぎてゆく
さよならもちゃんと言えないまま
それでも今を 美しい今を
明日に向かう君へ

------------

 

 

息もできない暗闇の中で留まっていた、想いが次々とあふれて。
書き上げた歌詞を、朝日の中で口ずさみながら、たくさん泣いた。


俺だ。俺しかいない。
この瞳に映る最高の空を、誰かに伝えられるのは。
俺しかいない。
大切な人に、大切だと、大好きだと伝えられるのは。
俺しかいない。
君が居るだけでどれだけ救われたかって、こんなに大きな「ありがとう」を伝えられるのは。

 

心の中で、忘れていた全てを取り戻していくような感覚。

タイトルは「メッセンジャー」。

僕が音楽をやる、理由そのもの。

眠りについて目覚める頃には、
昨日までの絶望が嘘のように、心は光に満ちて。

 

もう何も、心配はいらない。


メロディーを紡ぐ声に、
伴奏を鳴らすギターに、
キーボードを打ち込む指に、
希望が、愛が宿る。


僕はメッセンジャー

音楽に、人の心を救う力があるということを、誰よりも知っているから。

この景色を、君にも見せたくて。
この想いを、君に伝えたくて。

ただ精一杯で、歌うんだ。

 

 

harudoriblog.hatenablog.com

harudoriblog.hatenablog.com

harudoriblog.hatenablog.com

harudoriblog.hatenablog.com

harudoriblog.hatenablog.com